お客様には至福のひと時を、スタッフには充実した毎日を。
きれいごとではなく、本気でその思いを実践しているシェトランです。

 

 

 

今日はキャバクラに体験入店についてご紹介したいと思います。

 

 

 

まず、お店が開く前にしておくことと言えば、源氏名を決めておくことでしょうか？

 

お店のスタッフが決めてくれることもありますが、自分の好きな名前でOKな場合もありますので、せっかくならお気に入りの名前の方が俄然やる気が出るかと思います。

 

お店の人と被ってしまうかもわかりませんので、あらかじめ何個か候補を考えていくといいかもしれません。

 

 

 

源氏名が決まったら、次はドレスです。

 

レンタルのドレスから好きなものを選んで着替えます。

 

 普段目にしない派手なドレスが並んでいて迷うと思いますが、キャスト全員派手なドレスを着ているので、気にせず好きな色を選んじゃってOKです。

 

普段は絶対着ないようなものを選んで、別人になった気分で楽しんでみませんか？

 

 

 

ただ胸元が丸見えになったり、ドレスの裾を踏んでしまうくらい長いと危ないので、サイズはきちんとチェックしておきましょう。

 

 

 

あとは、ヘアメイクをしてスタッフに仕事の流れを教えてもらいましょう。

 

 

 

お店が開店すれば、待機席に案内されるのでそこでお客様が来るまで待ちます。

 

お店によりいろいろですが、来店されたお客様に楽しんでもらえるように接客するのはどのお店も共通です。

 

お客様が来店したらスタッフに先ほどつけた源氏名で呼ばれるので、お客様の隣に座っていよいよ接客をします

 

 

 

接客するために知っておかないといけない事はたくさんありますが、体験入店では最低限の基本だけでも覚えておいて、後は先輩コンパニオンについて一緒に学んだり、教えてもらったりしてスキルアップしていきましょう。

 

 

 

では、これだけは覚えておくと良い4つの接客の基本をご紹介します。

 

お話している最中にお客様のお酒が減ってきたら新しく作る

 

•お客様がタバコを吸い出したら火をつける

 

•グラスに水滴が付いたらタオルで拭く

 

•お客様がトイレから帰ってきたらおしぼりを渡す

 

 

 

「これだけはできるように」と気負うと接客どころではなくなるので、「今日が初めてなんです。」と最初にお客様に伝えておくと、お客様も「初めて」という初々しさに大目に見てもらえることと思います。

 

 

 

体験入店の場合は、同じ席に先輩コンパニオンがいる場合がほとんどです。

 

先輩コンパニオンなしで一人で接客を任されるような場合、そのお店で続けていけるかどうかスタッフの様子をみてみましょう。

 

 

 

先輩コンパニオンが大抵はフォローしてくれますし、初めは笑顔でお話できれば大丈夫です！

 

 

 

何人かのお客様を接客しながらこのお店で頑張れそうか見極めましょう。

 

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