TIPS 業界豆知識
お茶にこめられた「おもてなしの心」2
お客様にお出しするお茶には、わざわざ足を運んで来てくださったお客様に、のどの渇きを癒して頂き、くつろいで頂く、ほっとしていただくというおもてなしの心がこめられています。
前回にひき続き、おいしいお茶の淹れ方についてご紹介したいと思います。
緑茶はお湯の温度が大切です。
急須に茶葉を入れ、熱湯は番茶などならOKですが、一般的に来客に良く用いられる煎茶は70度〜90度の間くらいが適温です。
良いお茶の葉であればあるほど、少し低めの温度で、たっぷりの茶葉を使いゆっくり抽出するのがおいしいお茶を入れるコツです。
お湯呑みが濡れていると、茶托にくっついてしまうことがあるので、茶托には最後に乗せましょう。
お湯呑みを茶托に載せた状態で、急須から茶を注ぐのではなく、お湯呑みに入れたあと、糸底を清潔な布巾で拭きながら茶托に載せます。
お湯呑みに入れるお茶の量は、なみなみと入れるのは危険です。7分目ぐらいが上品です。
お客様にお茶を出す機会がありましたら、落ち着いて邪魔にならぬよう、でもお出迎えの気持ちを込めてスマートにできるといいですね。
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